ハイパーカジュアルゲーム開発・スマホアプリ開発

ハイパーカジュアルゲームの開発、スマホアプリの開発を承っております。

ハイパーカジュアルゲーム開発

ハイパーカジュアルゲームとは「年齢、国籍、性別に関係なくだれでも遊べるように設計されたゲーム」のことです。ステージクリアの条件・ゲームオーバーの条件が非常に単純でわかりやすいということがあります。

このハイパーカジュアルゲームですが、多くの場合において「ゲーム好きの “ゲーマー” は “顧客” ではない」ということがあります。
例えばハイパーカジュアルゲームをプレイしている人が他会社のアプリ広告をクリックするなどして、
そこから広告収入を得ることができるという仕組みになっていることもあります。

心理効果を狙ったPR施策提案

弊社ではゲーム開発自体はもちろん、自己効力感などを誘うような心理効果を狙ったPRクリエイティブの制作、企画などもさせていただいております。

例えばこのスクリーンショットは海外の事例ですが、

「○○回やっても出来ない!」

というようなメッセージは上記の自己効力感を刺激するのに効果的です。

SaaS利用に関して

ハイパーカジュアルゲームの効果測定としてはクリック数、広告表示数などを把握することが重要です。
過去に以下のようなSaaSを利用したことが御座います。
開発言語はUnityで、iOSとAndroid両方にリリースできる形で開発しました。

制作の流れの例

STEP
企画

現在のトレンドなどをYouTube、TikTok などから確認します。
そこからヒントを得てゲーム(メカニクス、ゴール、敵、内容、アイテム、UI、ゲームタイトル、ゲームアイコン)を考えます。

素晴らしいアイディアを学び吸収する、シタタカさが重要です。

STEP
テストマーケティング

ゲームをプレイしているような動画が作れるレベルまでアプリを制作し、プレイ動画を作成します。そのプレイ動画を用いてSNSなどに広告を出し、クリックされるかどうか市場の反応を確認します。

クリックされた場合の遷移先についてはガッカリ感が少ないページを用意します。
もしくはクライアントさま社内で確認するなどしていただきます。

STEP
仮開発

ゲームの基本的な仕組みを制作します。まずゴールパターンと、ゲームオーバーパターンが必要です。プロトタイプとして1ステージのみ制作します。

STEP
プロトタイプチェック

プロトタイプアプリをプレイしていただき、ハイパーカジュアルゲームとして成り立つか、本開発するかどうか判断していただきます。
クライアントさま社内で利用していただく場合もあれば、5ステージ程度まで制作してリリースし市場の反応を確認する場合もあります。

STEP
本開発

ステージ数を増やしたり、終わりなく周回できるようにします。
例えば敵がいるゲームであれば敵の配置が変わるようなロジックを実装するなどします。
広告用のアセットを導入し、ゲームとして完成させます。

STEP
クリエイティブ制作

ユーザーにインストールしてもらえるよう広告を出すため、Adobe After Effect などで訴求力の高いクリエイティブを制作します。

スマートフォンアプリ開発

業務用アプリ、コンシューマー向けアプリなど、どのような用途のアプリでも開発可能です。

Unityという開発言語を利用して、iPhoneとAndroidの両方でリリースできるアプリを開発するので工数を抑えることが出来ます。

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